7月15日時点発表
懸念されている「台風11号」の動きですが、四国本土への上陸は、17日と想定されています。
大型台風であることと、四国地方に直撃する可能性が強いことで、「危機管理室」「防災担当」に属している県市町職員の方々は、気を抜くことが出来ません。
「台風一過」の後始末も県市町職員の方々には、とても重要な役目となることから、『CP拠点』でのミッション内容を変更してイベント運営を行うことも示唆されています。
現時点では16日中に、参加者と関係者一同にメール配信して、「台風11号」の動きに合わせた対処策をお送りする予定です。
懸念すべき対処ポイント:
①本土から四国地方に渡る「陸橋」が、強風による ”二輪車通行止め” を行うことが多々ある。
(フェリー欠航で参加できない方もいる)
②『CP拠点』でのミッション内容を変更してイベント運営を行うことがある。
③『GP拠点』で予定していたイベント内容を変更して運営を行うことがある。
④参加者が「何らかの状況で予定通り行動できない状況が多発化する」可能性がある。
以上の事柄を考慮して、その対応策を16日中にメールにてお送りする予定です。
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7月12日時点発表
参加者も、関係者も、自治体も、全員が気がかりなのが「台風11号」の動きです。
台風の影響が大きいと判断される場合、残念ながら “SPORES 2015″ は開催を見合わせなければなりません。
その理由のひとつに、自治体関係者の皆さんが「危機管理室」「防災担当」に属していて、本番の台風被害に対処しなければならないからです。
① そのような事態になってしまったときは、お振込頂いた「イベント参加料」を全額払い戻しさせていただきます。
② 現在事務局では、何日の何時に、『イベント中止の決断』 を行うのか!?
③ 事前に、イベントが中止になることもを想定した 『事前対処メール』 が必要!?
それらを自治体の「危機管理室」「防災担当」と運営事務局で話し合っていますので、「お知らせメール」をお待ちください。
遠くは東京や仙台から参加される方々がいます。
「台風11号」問題が、取りこし苦労で終わってくれることを願っていますが、早期の方向性を打ち出す必要性も感じさせられています。